最後

最後の支援センターと最後の保育園に行ってきました。
先生にお別れの挨拶をして帰ってきました。
最後ということもあって、「大きなカブ」の演劇で犬役に抜擢され、私にとっても子供にとっても思い出に残る1日になったと思う。
今までお世話になった先生方、本当にありがとうございました。

仲良くしてくれる人が多ければ多いほど別れは寂しいものだと改めて実感。初めてこの土地にきた時は知り合いなんて1人もいなかったのに、今ではママ友が沢山出来て、何処かでバッタリ会って声をかけてもらったり、お家に遊びに行かせてもらったり、来てもらったり、毎日が忙しいくらいになった。でももぅ2度と会う事は無いんんだなぁと思うと寂しい。
この土地で結婚して、2人の子供を授かって、私の人生で1番変化のある、そして濃密な5年間だったと思う。思い出の詰まったこの土地を去ることも寂しさを際立たせる1つの要因だなぁ。
坊ちゃんに「引越しするのは楽しみ??それともちょっと寂しい??」と聞いたら、「ママと一緒だったら寂しくない」と言われ、感動!!でも保育園にちゃんと行けるのかな〜と不安も少し。そんな坊ちゃんだけど、大好きなかのんちゃんとお別れした後、「かのんちゃんも船に乗って引越しする?」「かのんちゃんのお家に行く?」などと言っていたので、やっぱり小さいながらにも、もぅ会えないということを察知したのかな〜と思った。そして「かのんちゃん、大好き」とも言っていた。その言葉には「大好きなかのんちゃんと放れたくない」という思いが含まれているんだろぅ思う。やっぱり寂しい気持ちもあるんだろぅな。子供達がもっと大きくなってからの転勤はやっぱり可哀相だな・・・。