支援センター

広島に引っ越してからはや2ヶ月半。
こちらは毎日支援センターがあり、午前中は時間をもてあます事無く子供達を遊ばせる事が出来るので助かる〜〜。
曜日毎に内容が決まっていて、農園や園庭で遊んだり、室内で工作したりお出かけ保育に行ったり、充実☆☆☆

お出かけ保育で公園へ。

工作。自分で作ったの物はとことん気に入るチビちゃん。

最近チビちゃん、尋常じゃない怖がりになってきた〜。
指名手配犯のポスターを見て「怖い〜〜」と動けなくなったり、鬼のポスターを見ても「怖い〜〜」と体が固まってしまったり、時にはとぼけた表情をした小人の置物をみても「怖い〜〜」と泣きそうになったり・・・
最近は「ぎょうざつくったの」という本が怖いらしい。

ぎょうざつくったの (日本傑作絵本シリーズ)

ぎょうざつくったの (日本傑作絵本シリーズ)

寝る前に枕元に合ったこの本の絵を見て、熱いのに布団を頭まで被って、息遣いもあらくなり硬直していたので、「熱いから出ておいで〜」と布団を取ったら「怖い怖い〜〜」と大泣きし軽いパニックに!!
昼間はこの本を読んでも怖がらなかったのに・・・。もちろん内容は怖くない。、チビちゃんには絵が怖く見えてるっぽい。あげくの果てに、夜中も「餃子怖い〜〜」と何度か寝言を言ってるしぃ!!!どんだけ怖がりょ。
ちなみにチビちゃんは餃子が大好物。
高い所も怖くないし、危なっかしい事にどんどん挑戦するタイプ。不思議〜〜〜。

チビちゃん、お誕生日おめでとう

5月10日で無事2歳を迎えました。
おめでとぅ。

あれっ、つい最近生まれたような気がする・・・。
あっという間に2歳になり、気が付くと会話できるくらいお話も上手になって、お兄ちゃんの影響で色んな遊びを覚えて2歳とは思えないくらい”おませさん”になってるね。
でも、性格はいつまでたっても甘えん坊で、末っ子の特権を最大限生かし、「抱っこ抱っこ〜」と抱っこをせがんでばかりでなかなか歩いてくれず、ママは重たい荷物を両手に持って重たいチビちゃんを抱っこしてお兄ちゃんと手をつないで買物して、、、大変です。お兄ちゃんは1歳半で弟ができたので、抱っこをせがんでもしてもらえなかったのに、チビちゃんはいったいいつまで抱っこなのかなぁ〜。
チビちゃんはいつも色んな物を見ては知っている物を必ずママに何回も報告してくれて、一体いつの間に覚えたんだろうと驚かされる事が多く嬉しいです。
毎日お兄ちゃんとケンカして、初めは負けてばかりだったけど最近ではオモチャでお兄ちゃんを叩いたり噛んだりして、時にはお兄ちゃんを泣かせる事もありますね。お兄ちゃんと遊ぶとなかなか思い通りにさせてもらえなくて悔しい思いもいっぱいしているけど、それでもお兄ちゃんの真似ばかりして、友達に泣かされた時はお兄ちゃんに抱きしめてもらったり、いつでもお兄ちゃんの後ばかり追って仲良く遊んでいる姿を見るとママは嬉しいです。喧嘩ばかりではなく、お互いに思いやってる姿をママは知っていますょ。
フッ素と歯石除去で歯医者に行った時には、診察台に1人で座り泣かずに先生の言う事を聞いて上手に口を開け、大きな診察台の上で小さなチビちゃんが頑張っている姿が可愛かったです。
最近は魔の2歳らしく、言う事を聞かず悪さをする事が増えてきましたね。お兄ちゃんとは違って怒ってもなかなか言う事を聞かないし、へこたれない、でもほんの少しお知りをパチンと叩いただけで大泣きしてお得意の甘えん坊で抱っこをせがんでは「ヨシヨシ」と撫でられてケロッと復活!!そんな姿を見ていると今のは嘘泣き?と思ってしまうほどです。
パパやママもチビちゃんにコロっと騙されて、いつでも可愛い可愛いと甘やかし過ぎているくらいですね。
この前、パパの言う事を聞かずにタバコの灰を触って焼けどしたので、これからはもっとパパやママの言う事をよく聞いてね!!
そしてこれからも健康で元気に成長してね。
いつまでたっても可愛らしい性格でいてね。

チビちゃん 誕生日プレゼント サドル無しの三輪車

坊ちゃん お兄ちゃんになった日のプレゼント Y-BIKE

ディナーはチビちゃんの大好物のから揚げ、和風ピザ、ドリア、野菜の胡麻和え

最後

最後の支援センターと最後の保育園に行ってきました。
先生にお別れの挨拶をして帰ってきました。
最後ということもあって、「大きなカブ」の演劇で犬役に抜擢され、私にとっても子供にとっても思い出に残る1日になったと思う。
今までお世話になった先生方、本当にありがとうございました。

仲良くしてくれる人が多ければ多いほど別れは寂しいものだと改めて実感。初めてこの土地にきた時は知り合いなんて1人もいなかったのに、今ではママ友が沢山出来て、何処かでバッタリ会って声をかけてもらったり、お家に遊びに行かせてもらったり、来てもらったり、毎日が忙しいくらいになった。でももぅ2度と会う事は無いんんだなぁと思うと寂しい。
この土地で結婚して、2人の子供を授かって、私の人生で1番変化のある、そして濃密な5年間だったと思う。思い出の詰まったこの土地を去ることも寂しさを際立たせる1つの要因だなぁ。
坊ちゃんに「引越しするのは楽しみ??それともちょっと寂しい??」と聞いたら、「ママと一緒だったら寂しくない」と言われ、感動!!でも保育園にちゃんと行けるのかな〜と不安も少し。そんな坊ちゃんだけど、大好きなかのんちゃんとお別れした後、「かのんちゃんも船に乗って引越しする?」「かのんちゃんのお家に行く?」などと言っていたので、やっぱり小さいながらにも、もぅ会えないということを察知したのかな〜と思った。そして「かのんちゃん、大好き」とも言っていた。その言葉には「大好きなかのんちゃんと放れたくない」という思いが含まれているんだろぅ思う。やっぱり寂しい気持ちもあるんだろぅな。子供達がもっと大きくなってからの転勤はやっぱり可哀相だな・・・。

お別れ会

今日はサークルのお別れ会。
まずはゲームから。玉入れ〜〜。2人とも張り切って入れてます!!

次は魚釣り。坊ちゃんは「捕まえた〜」と喜んで、何匹も上手に吊り上げてた。 

そして、メロンパンナちゃん登場。1人ずつ写真入りカードとプレゼントを貰いました。

1人1人プレゼントの中身が違うので喧嘩にならないように家で開けなくてはいけなかったのに、坊ちゃんは早々とプレゼントを開けてしまったので注意した。少しムッとしていたけど、周りの状況をみて納得した様子。プレゼントの中身はゴーカイジャーのノートやタオル、ティッシュ等。坊ちゃんは「パパに(プレゼントを)見せたらきっと喜ぶ」と言っていた。
先生達による出し物は人形劇で、子供達が座らないと始めない、立つ子がいると中断するという決まり事で始った。なかなか言う事を聞かないのは3歳の男子達、魔の2歳なんてよく言うけど、まだまだ続くよ魔の3歳という感じがした。4歳にもなると女の子達は皆大人しく座って、立つ子がいると「見えない」と言ったり、男の子も立ってる子を抱っこして連れ戻したりで、1年違うだけでこんなに成長するんだな〜と感心。坊ちゃんは大人しく座って見れていて、立ってる子に「座って」と注意していた。最近よく感じるのは、家ではあまり言う事を聞かないけど、外では意外にちゃんとしてるんだなぁという事と、周りの様子にも目を向けれるようになった事。親によく注意されてる事をちゃんと守れているので嬉しく思う。
次は、よ〜いどんで走ってお菓子の入っている好きな袋を取りに行くゲーム。

小さい子供達だからスタートラインに並ばせるのが大変。坊ちゃんはちゃんとルールを守ってスタートラインに立ったけど、皆好きな袋を持って走って帰ってきているのに、坊ちゃんはもぅ貰っていいのかな・・・と周りの状況を見つつ持って帰ってきた。チビちゃんはただ皆と走る事が楽しいみたいで、気が付くとみんな袋を持っているのに自分だけ無い状態で、引き返してとりに行ってニヤリ(笑)という感じ。そして今回は袋を開けずにちゃんと家まで持って帰れた。偉い!!
最後はみんなで御飯を食べて、いっぱい遊んで終了。
先生達からのプレゼントで窓に写真が入れられるようになっているカレンダー(写真の右側)をいただいた。サークルの役員が作ってくれた手作りクッキー(左下)、メロンパンナちゃんからのプレゼント(左上)。

せっかく子供達もたくさん友達が出来たし、私も仲良くしてもらえる友達が沢山出来たのに、転勤になりサークルも卒業かと思うと少し寂しいな。
子供が大きくなると転勤先に引っ越したくないっていう時もくるんだろうなぁ。転勤族はライフプランも立てにくいし、子供達にとっての故郷がないのも寂しい事だと思う。
でも、色んな土地でいろんな人と出会い、色んな文化に触れる事で視野は広がるし、井の中の蛙にならずタフになってほしい。坊ちゃんの好きなゴーカイシルバーが言っていたではないか!!「転校ばかりしていると友達が出来ない、そうではなくて、転校してるおかげで友達が増える」って。
さて、転勤先の広島でまた1から頑張ろ〜〜!!!

最近の子供達

・3月になって春らしくなってきたな〜。日中は気温もプラスになり、パウダースノウから湿った雪になったので雪だるまが作れるようになり、子供達は雪だるま作りに夢中。当たり一面雪で、余りのまぶしさで雪だるまが写らず。

・この前、坊ちゃんに「パンだけ買おうかな〜」と言ったら、「えっっっ!!!パンダ??」と衝撃を受けていた。「パンだけ」を「パンダ」と勘違いするなんて面白いわ〜。ママがパンダ買うなんて言ったらそりゃ驚くよな。

・羽毛布団から出た羽を坊ちゃんが大切そうにしている。まるで鳥でも飼ってるかのようで、羽さんと呼んで家を作ってあげたり、一緒に寝たり、たいそう可愛がっている。気が付くと羽が無くなっている時は、「羽さんは、お母さんの所に行った」と言っていた。なるほどね〜。

・チビちゃんは、益々よく喋るようになり、兄まで追い越しそうな勢い。だいたい何が言いたいのか通じるようになった。

・支援センターでお絵かきしていたチビちゃんが、紙からはみ出して床に書いてしまった時、先生に「あ〜あ」と言われ、すぐさまママを呼びに来た。はみ出した部分を指差すので「誰が書いた?」と聞いたら皆が見ている公の場で「お兄ちゃん」と誰もがわかるあからさまな嘘をついて、笑われた。弟よ、なんてしたたかなんだろぅ。

・2人とも料理が好きで、私が料理しているとチビちゃんは必ず抱っこしてくれと言い、フライパンの中を見に来る。坊ちゃんは料理本を出してフライパンの中にオモチャの野菜やらを入れて料理している。
そして坊ちゃんがハマっている本は「しろくまちゃんのホットケーキ」と「まめ」。毎日読んでいるので坊ちゃんは暗記している。

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

まめ (かがくのとも絵本)

まめ (かがくのとも絵本)

・お兄ちゃん達と一緒になって遊びたいチビちゃんはいつも大きい子に泣かされる。でもいつもお兄ちゃんが助けてくれる。家では喧嘩ばかりしているけど、外ではちゃんと守ってくれる頼もしいお兄ちゃんのようだ。

・喧嘩は絶えず頻繁だけど、仲良しの時はとことん仲良く遊べる。坊ちゃんがチビちゃんの事を「かわいいね〜〜」と言って抱きしめたり、チビちゃんが「お兄ちゃん、遊ぼう〜」と言って、2人でゴメンねやありがとうを言いながら仲良く遊んでいる。2人で一緒に積み木を作ったり、雪だるまを作ったり共同作業が出来るようになった。
2人で洗濯ばさみをつけて遊んでいる様子。

ラクになってきたな〜。と私は思うけど、パパは全然ラクにならないと言う。大変さの種類が変わってきてるだけで、ラクになった感じがしないと言えばそうかもしれないな。2人揃って夜はグッスリ寝てくれるし、離乳食も終了したし、おんぶして家事もしなくていいし。だから私はラクになったけど、パパには初めからあんまり関係ない事だからラクになったと感じにくいのかもな〜。むしろ兄弟喧嘩が増えた事と、要求の激しさ、遊び方がハードになってパパの体力に限界が来ていると言う点ではパパのほうが今は大変なのかも。仕方がないよな、男の子2人だから。パパ、頑張れ〜〜!!!

初恋?&講演会

今日は保育園へお弁当を持って行きました。
坊ちゃんは、このところお弁当に興味を持ち始め、家でだったらフォークにうまく刺さらないとかスプーンに乗せ切れないという理由で1人で勝手によく怒っているのに、みんながいると一生懸命上手に食べている。でもまだまだ好き嫌いは激しい。
そして、最近やたらお友達の”かのんちゃん”に好意を持っている。私の知らない間に初めて自分で名前を覚えたのが”かのんちゃん”。支援センターに行ってもかのんちゃんの姿ばかり探して一緒に遊んだり、絶対他の子には貸してあげなかった坊ちゃんの大切なカードをかのんちゃんには貸してあげて、坊ちゃんは「ママ、カード貸した」とご満悦。男の子に接する態度とは明らかに違う。坊ちゃんのこんな姿を見た事がない。初恋?まさか、まだ3歳でそれはないよな〜。でも男の子とは違う女の子特有の可愛らしさのようなものを感じて優しくしてあげてるのかな?と思う。かのんちゃんのお母さんには「今日はずっとかのんの所に来て一緒に遊んでるよ〜」と言われた。かのんちゃんは元気で活発な女の子。2人の姿を見ているとおもしろいわ〜。かのんちゃんに好意を持ったキッカケは2人で一緒にオモチャを片付けた事だと思うんだけど・・・そして坊ちゃんの押しの強さが通じたのか、かのんちゃんは坊ちゃんと遊んでくれて仲良くなった。

先週、支援センター主催の講演を聞きに行った。テーマは「子育てに”先回り”は禁物」。託児付だったので2人を隣の部屋で遊ばせて講演を聞いた。
内容は、自己肯定感の低い子供達が日本には圧倒的に多く、その背景として、褒めてもらう事が少ないと自身が持てず、自分を好きになれない気持ちが強くなるということだ。自分を褒めてくれることによって芽生える信頼、そして安心、自発性に繋がりそして他人を信頼するというこの循環が大切らしいのだ。具体的には、怒るばかりでなく、いう事を聞いたときには褒めること、怒る場合でもまず子供の気持ちを認めた上で怒る事。わかっていても日々の忙しい中で自分も感情的になってしまうからなかなか難しいもんだ。でも自己肯定感は子供の小さい時から積み重ねて育つものらしいので、意識して褒める時は褒めるようにしてみよぅ。
あとは、6歳くらいから我慢強さを育て、3歳くらいまでは心の発達を中心に甘えさせる事が大切らしい。これはよく聞く話だ。でも誤解してはいけないのが、”甘やかす”ではなく”甘えさせる”のであって我慢をさせないと言う意味ではないという事。
「10歳の壁」という言葉があるらしく、10歳では有能感が芽生えるのだけど、友達等と比較競争させることで有能感は育たないらしい。そして2、3歳のイヤイヤ期を上手に乗り越えてない子供の多くは10歳の壁も乗り越えられないという。とにかく人と比べるなという事だ。これもわかっていてもついうっかり言ってしまうもんで、「〜君はトイレでウンチしてるのに〜〜」と言ってしまったことは多々ある。
次に、先回り子育てについて、遊びの誘導、子供同士の関係に介入すると自発性を抑えることになる、また喧嘩から自己主張と交渉力を学ぶという事。これも日常的によくある光景で、例えば子供同士がオモチャの取り合いをしていると親が「貸してあげなさい」とか、貸してもらった方は「ありがとうは?」とか。「挨拶は?」など、私も含めて、日常茶飯事といってもいいほどだ。私はしつけのつもりでしているつもりでも、子供の気持ちを無視して無理やり言わせているような感じ。子は親をモデルにして育つので、親の言動から自然と学ぶらしいのだ。確かに私がよく言ってる事を子供達は自然と口にしているな〜。「パパ、行ってらっしゃ〜い。携帯持った?気をつけてね〜」とか、「大丈夫?」とか元気に「おはよ〜〜〜」とか。
最近の育児論は怒りすぎるなとか、なんだかんだとあるけど、育児論そのままを私の育児方法にしようとは思わない(出来ないし)。でも、元気に育ってくれさえばいい、とは思わない。やはり育児をするからには心豊かに立派に育てたいので、育児論を参考にしながらも、自分のいいと思った事をしてあげよぅ。そのためには子供に要求する前に自分が子供のお手本になれるような人間になることかな〜。
講演が終わった後。坊ちゃんだけが大泣きしていた。後で聞いて見ると「早くママの所に行きたかった」だって。可愛らしいなぁ。チビちゃんはお兄ちゃんがいたので泣きもせず元気にお友達と遊んでいたらしいのだけど、坊ちゃんは不安でたまらなかったんだろぅなぁ。保育園もママが行かないなら行きたくないと言い張る。よく「ママ、あっち行け!!」とか行ってるくせに・・・。まだまだ甘えん坊なのだ。

アレルギー

このところずっと坊ちゃんのクシャミが続いてたので、耳鼻科で検査をしたところアレルギーだった。ハウスダストと犬。予想はしていたものの、結果を聞かされた時はショックだった。私はアレルギーとは無縁だし、まさか自分の子がアレルギーでしかもアレルギーレベルは5段階中ハウスダストが4で犬が2。ハウスダストに対する対策は環境整備らしいのだけど、毎日掃除機はかけているし、壁も拭いているし。。。先生からは今の環境のままでは悪化の一途をたどり、なるべくフローリングで、畳の上にカーペットを敷くのは絶対ダメ、畳1畳に対して3〜5分掃除機をかける必要があると説明された。それを聞いて更にドヨ〜〜ン。これからの掃除について考えると気分は沈みまくった。そして、坊ちゃんは犬が大好きなのに、なるべく近づかないようにとの指摘を受け、すごく可哀相になった。診察の後、「犬を触ると鼻水が出てクシャミもいっぱい出るからあんまり触らないように!やって」と坊ちゃんに伝えると「何で??犬触りたい」と言われ、自分の体質についてまだ理解できない年頃なのに大好きな犬を触らせてもらえないなんて・・・と考えるととにかく可哀相に思った。
家に帰ってパパに話すと、掃除が行き届いていない箇所を軽く指摘され、更にドヨ〜〜ン。そしてパパからは「そんなん、体質なんてすぐ変わるって」と一言。
次の日には、アレルギーなんて体質変わるしな〜と楽観的に考えられるようになって、とりあえず念入りに布団に掃除機かけた。

さて、今日はバレンタインデー♪
パパと息子達にチョコレートケーキを作った。
子供達には自分達でそれぞれトッピングさせた。坊ちゃんは楽しそうにしていたけど、チビちゃんは横でつまみ食いばかり。
そして坊ちゃんはパパのケーキもトッピングした☆(手前の大きい方が坊ちゃんが作った。奥の小さい方はママからパパへ。)

チビちゃん、最近自分でズボンを脱いで、肌着の股についてあるボタンをはずしてオムツを脱ぐようになった。気が付けば下半身は裸で、いつお漏らしされるかと思うとヒヤヒヤなんだけど、ズボンを履かせても気が付くとすぐに裸になって困る。そして「オシッコ行く〜」と言ってトイレにいくようになったのだけど、たまたま1回出ただけでそれ以外は全くでないのに「出た」と元気よく言ってティッシュをトイレに流して終わる。本人がトイレに異常なほど行きたがるのでトイレトレーニングでも始めるか〜。坊ちゃんはバッチリ、オムツ取れました!!

私は、来年くらいから働こうかなと考え中。理系の職種に出来ればつきたいので英語はやっぱり必須か??理系企業で働く友達の意見を参考にTOEICでも受けようと重い腰をあげた。さっそく参考書を買ったけど、リスニングがかなり重要でさっそく挫折しそう・・・。でも英検を受けるよりはグローバルなTOEICを受ける事にした。このモチベーションを維持し挫折しないようにここに宣言しよう!!
1年後、目標800点以上!!!
出来れば900点は採りたいけど、ここは現実的にひとまず800点で頑張るぞ〜〜〜!!
そして私の影響で毎日英語のCDを必然的に聞かされている子供達。遊んでる最中にかけてるから耳に入ってるのかどうだか・・・だけど、自然に覚えてくれてたらラッキー。
それにしてもなぜ高校や大学の時に使っていた参考書を全部処分してしまったんだろぅ。あ〜〜〜〜後悔。そしてなぜ小学1年生の時に使っていた教科書なんか大事に保管してたんだろう。