急性中耳炎

金曜日の朝、坊ちゃんがやっと元気になり、もどさなくなったので支援センターに行く準備をしていたら「耳が痛い」と大泣きし始めたので、何処かで打ったのかなと思ったのだけど(本人もそう言うし)それにしては長い時間泣いているので、風邪をひいてたこともあり、すぐに中耳炎かなと気がい付いた。でも坊ちゃんは「耳は痛くないから支援センターに行く」と言うのだけど、1時間半グズグズ泣き続けるので何回も耳は大丈夫なのか確認し、坊ちゃんの強い意思により支援センターに行った。でも着いて早々、「帰る。病院行く。」と言い出し、耳鼻科に連れて行った。ここからが大変で、耳鼻科で待っている1時間半の間、おそらく耳の痛みで機嫌が悪く「抱っこ〜〜」と大泣きで、それにヤキモチをやいたチビちゃんも抱っこを求めてくるしで、計26Kgを抱っこして泣いて暴れる坊ちゃんを落ち着かせるので必死だった。受付の人に「1度外出して待ちますか〜」と言われたのだけど、確かに大声で泣くので他の患者に迷惑なのだろうとは思ったけど、こんな状態で何処へ外出できるというのか??家に帰るっていっても遠いし、全く歩かない坊ちゃんとチビちゃんの2人を抱っこして車まで連れて行くだけで大変な状態なのに!!やっと診察の順番がきたころには坊ちゃんはなぜか泣きやんでいて、「急性中耳炎」と診察された。今まで何度か滲出性中耳炎や外耳炎にはなったことあったのだけど、痛みは伴わないので、今回のような痛みを伴う場合は「機嫌が悪いと耳鼻科に行け」とよく聞くけどこれは本当なのだなぁ〜と思った。尋常じゃない機嫌の悪さなんだけど、何故か「耳が痛い」とはあまり訴えなかったので気が付きにくいかもなぁ〜。そして意外だった事は、痛みは半日で治まるという事。それで診察の頃にはすっかり機嫌がよくなっていたわけかと納得。正直、この機嫌の悪さがいったいいつまで続くのかと心配していたので、これを聞いたときは肩の荷がドッと下りて安心した。そして切開するほど腫れていないということで抗生物質だけ処方された。坊ちゃんも痛い思いせずにすんで良かった。家に帰ってから遅昼食べて、お昼寝させてる間に晩御飯の支度して、爆睡してる子供達を起こしてフッ素を塗りに歯医者に連れて行ったら、まだ眠たい子供達はここでも大泣きした。フッ素を塗る間は先生にあやされて2人ともいい子だったのに、終わるとまた大泣きで、ここでも2人抱っこをした。そして買物に行って、ここでやっと2人の目がパッチリ覚めたらしく機嫌がよくなり、図書館に行って坊ちゃんは気に入った本を借りて更にご機嫌になった。家に帰ると疲れた私を気遣って夕食の後片付けをパパがしてくれて助かった〜〜。
実家の裏に住んでいる坊ちゃんとチビちゃんと同い年の男の子のお母さんによると、子供2人とも風邪はひいても熱を1度も出した事が無いという話を聞き、衝撃をうけた。。。うちなんて・・・11月からこの2ヶ月で2人合わせて6回も発熱を伴う風邪をひいたのに。しかも最高体温40.5度。世の中にはそんなに強い子供もいるのかぁ。健康にこしたことはないけど大病しなかったらいいカナ。

チビちゃんを生んでから疲れるとすぐ胃腸が痛くなるようになってしまった。立て続けに2人生んだし、年のせいもあるのかな、自分が思ってる以上に2人の育児には体力を使ってるんだろうな、とにかくよく胃腸が痛くなる。
坊ちゃんは完全復活し、口がたっしゃになってきた。私が怒ると「ママ、あっち行け!!ママ、いつも意地悪する。ママ、全然優しいない!!」とかブツブツ言い、「ぶっ殺したる」って言うのだ。いったい何処でそんな言葉を覚えたのか?
坊ちゃん作。パパとママと坊ちゃんとチビちゃんのお家らしい。

刺繍入りリバーシブルトートバックを作った。刺繍に意外と時間がかかった。

余った布で作ったリモコン立て。

簡単アップルパイとベーコンエッグパイ。子供達にパイを食べさせるのはまだ早かったカナ。とにかく食べた残骸がひどい。味はおいしかった♪