引越し〜仮住まい

今済んでいる宿舎の改修工事のため10日間ほど別宿舎に仮住まいすることになったので、荷物を全部出して引越しした。
押入れの上の段に荷物を収納できるものはして、それ以外はスーパーハウス(プレハブ小屋みたいなの)に運び、本当に必要な物だけを持ち運んだ。
小さい子供がいると引越し作業の苦労も倍増。
だけども、子供達はベッドの解体やスーパーハウスの中を走り回ったり、さぞかし楽しんでいたのでまぁよいか。
しかーし、坊ちゃんが引越し当日の夜から様子がおかしくなり、翌日には39.5分の高熱。
坊ちゃんにしては珍しく7月初めから風邪をひいてなかったので、ソロソロ来るかなぁと思ってた矢先の出来事。
次の日には熱は下がり、ゴーカイジャー仮面ライダーを観て大暴れするほどにまで回復した。
チビちゃんはもぅ辞めておきなさいと言われるくらいよく食べるので、風邪もひかず、にぎやかに家の中を走り回っている!!
熱も下がり引越しもひとだんらくしたのだけど、引越し先の鍵を紛失してしまった。
引越し作業中に鍵を確かに受け取ったのだけど、バタバタしていて確か坊ちゃんが手に持っていたような気がするのだけど、何度聞いても坊ちゃんは曖昧な言葉ばかりで何処にあるのかはわからない。
家中、何回も何回もパパと探したのにないなんて、一体何処に??少ししか荷物を持ってきていないのに、この少ない荷物の一体どこに??
どこにいってしまったのだ・・・
今朝はパパも私も鍵が見つかる夢を見た。どれだけ鍵の事を考えながら眠りについたのだろぅ。
ちなみにパパの夢では風呂場、私は掃除機の中。だけど、どちらも正夢とはならなかった。
もし本当に無くしてしまったのなら、ドアノブごと弁償か??
どうかどうか見つかりますように。
子供達がどこからともなく「あった」ともってきてくれはしないだろうか・・・。

チビちゃん、反抗期の幕開け

2人目で育児に余裕ができたからか、チビちゃんが甘えん坊だからか、泣いても怒っても可愛くて仕方なかったチビちゃん。
なのに、徐々に反抗期に近づいてきた。
そういえば坊ちゃんも1歳半頃からキーキー叫ぶようになってたな。
チビちゃんは知恵が付き要求が高度になってきた。
「知らん、知らん(兄の怒り方の真似)」と言いながら怒るし、アンパンマンが観たいと言うのでテレビをつけると「違う」と言うし、何を要求してるのかさっぱりわからない、思い通りにならないと大泣きして何でもかんでも投げる。
チビちゃんが赤ちゃんの頃、坊ちゃんに怒る自分を冷静に見た時にチビちゃんにもいつか怒る時が来るんだろうか、この子が本当にいう事をきかなかったり駄々をこねたりするんだろうか、などと考えては想像できないでいた。
それなのに・・・今ではママだけではなくパパまで怒らせるほどになった。
成長過程だから仕方ないのだけど、坊ちゃんの反抗期がまだ終わってないのにチビちゃんまで反抗期に突入するなんて・・・考えただけでドッと疲れる。
坊ちゃんは少しはいう事も聞くし、反抗してきても適当に合わせたり、交換条件を出したりして最悪の状態を回避できるようになった。
でもチビちゃんはそうはいかない。
こっちの言ってる事は理解できないのに、要求だけはいっちょまえだから。
しかも物事の良し悪しが全くわかって無いので何をしでかすかわからないという恐ろしさがある。例えばお汁を投げ飛ばしたり、木のオモチャで叩いてきたり・・・。
でもまだ1歳5ヶ月。まだ可愛い時期。
坊ちゃんだってまだ2歳。
2人ともまだまだまだまだ可愛い時期なのだ。ママ、ママと甘えてくれる時期。
永遠に可愛らしいままでいて欲しい。


今日はホームベーカリーでカボチャのケーキを作った。
簡単だし美味しいしアレンジも出来そう。
子供達も美味しそうに沢山食べた。

ピザ作り

今日はホームベーカリーでピザ作り。
食パン以外のパンにはまだ挑戦したことがないけれど、ピザは簡単に出来るのでちょくちょく作る。
とはいえ、作っていると子供達が手伝ってくれるというかお邪魔というか・・・。変に時間がかかる。
生地を伸ばして〜。が、伸ばしてるのか穴開けてるのかわからない状態。
でも美味しく出来た!あとは焼くだけ。

今度は、カボチャがゴロゴロあるので消費するためにカボチャケーキにチャレンジしよぅ。

チビちゃん1歳5ヶ月

チビちゃん、10日で1歳5ヶ月になりました。
どんどん成長して体重は10.5キロくらい。
歯は奥歯が1本生えてきたけど、前歯は上が4本に下が2本と遅い。でも笑うと下の歯が2本しか無いのって可愛らしい〜。
言葉はどんどん増えて50単語くらいは話すようになった。最近覚えた言葉は、「赤ちゃん」「違う」「ニャーニャー(猫)」「携帯」「落ちた」等。
チビちゃんの見たくないテレビ番組をかけると、お兄ちゃんがよく言っているのを真似て「違う違う」と駄々をこねる。特に怒ると物をよく投げるようになった。でも気持ちの切り替えは早い。
食事中に怒ってフォークを投げ捨ててもその直後にはケロッとして「落ちた」と言う。落ちたんじゃなくて落としたんやろ〜!!
CMで赤ちゃんが出てくると「赤ちゃん」と言うので「チビちゃんは赤ちゃんかな?」と質問したら違うと首を横に振る。本人はもぅ赤ちゃんではないと自覚してるらしい。
チビちゃんの悪行は日々レベルアップ!!
隠れてこっそり塗り薬を開けてそこらじゅうベタベタにしたり。
マスカラ開けて手を真っ黒にしたり。
カーペットに落書きしたり。
洗濯干す度に外に脱出して靴下のまま水溜りに入ったり。
こっちの言ってる事も大分理解してきてるので、そろそろ仕付けていかないとな〜。
チビちゃんがハマってるのは、コップでお茶を飲んだりスープや味噌汁をお椀で直接飲む事。お風呂の水までカップに入れて飲んでるしっ。何回言っても何回むせても辞めません!!
あとはスリッパ履いたり、そこらじゅうのボタンを押しまくったり。昔の坊ちゃんがしてた事と全く同じ事ばかりしている。兄弟だからか、そいういう月齢だからか?
親から見て明らかに違うところは、坊ちゃんはこの頃ボールをキックしたり投げたり運動が好きだったけど、チビちゃんはキックなんて全くしない。
なのでパパが教えようとするけれどあまり興味を示さず、本を読んだりぬいぐるみを可愛がったり、ブロック遊びにお絵かきを好んでいる。
でも兄より勇敢!!坊ちゃんは高いところが苦手で長い滑り台は怖いし、アスレチックも怖い物が沢山、チビちゃんはなんでもへっちゃら。まだ怖い物知らずか?そうでもない様な気がするけど。
もうすぐ始るイヤイヤ期の前のこの可愛らしい時期を満喫しなくては。

戦いに暮れる日々

坊ちゃん、ゴーカイジャーに夢中。
毎日、録画したゴーカイジャーを何回も見ながら大声をあげて戦っている。
剣や銃を持って必死。短い足をあげてキックにパンチ、手裏剣攻撃とか。。。
男の子って本当にこんななんだ・・・。
まさか自分の子もこんな風になるなんて。
しかもテレビを見ていない時でも1人で空想の相手と戦っている。
外遊びももっぱら戦いに夢中。
いったい誰と戦ってるのかと聞くと、ゴーカイジャーらしい。そして坊ちゃんがゴーカイジャーを倒したらしい。
え〜悪者と戦ってたわけじゃないのね〜〜。
ゲームセンターに行くとゴーカイジャーと戦ってカードが出てくるゲームに夢中。カードを集めて、ゴーカイジャーの本に載ってあるカードと自分の持っているカードを照らせ合わせたり、ゴーカイオーとか風雷丸とかっていうロボット同士で戦いをしたり。
女の子でいうママゴトみたいな事をしている。
一方、チビちゃんはアンパンマンに夢中。
ゴーカイジャーの本を読んでいるお兄ちゃんの横に座ってチビちゃんもアンパンマンの本を読む、しかもかなり熱心に!!
気が付くとよく本を読んでいるチビちゃん。
兄は大声出して暴れ、弟は静かに本を読む。なんだか性格がよく出てるわ〜。

ヒヤッとっっ

今日、買物中にチビちゃんがカートのイスから立ち上がり私がレジに気をとられている間に転落した。
お尻から落ちてそのまま床で後頭部を打った。
嫌な音がしてかなり焦った。
レジのおばさんはそんなのお構いなしでさっさとレジ打ちするのでこちらもパニック。
今のところチビちゃんは特に変わった様子もなく元気なので安心だけど、久しぶりにヒヤッとした。
あぁ恐ろしい。
目を放すと何をするか分からないチビ2人をこの世に産んだ時から、こういった事故がいつ起こるか分からないという事をもっと胸に刻んでおかねばならなかったのだけど、平和な月日と共に薄れていく事が恐ろしい。
坊ちゃんもふとした瞬間にすぐいなくなるし、チビちゃんは行動全てが危なっかしいし、私はふと何かに気を取られて子供から目を放してしまう事がある。
もっと気をつけよぅ。。。

買物から帰ってチビちゃんは元気いっぱいで兄弟揃って裸足で窓から抜け出し外で遊んでいた。これまた危ないわ〜。

市内で刃物を持った男の人が現れてるらしく今だ捕まってないそうな。
世の中、恐ろしい事多いわぁ・・・。

妹と甥っ子との生活。

5日から10日まで妹がやって来た。
ヤンチャな坊ちゃんもしばらくは猫を被って大人しくなるだろうと期待していたのに、1時間もっただろうか?すぐに本領発揮!!
今、最もハマっているゴーカイジャーのお面をもらい2人で格闘!チビちゃんもお兄ちゃんにつられてお面を被って満足げ。

坊ちゃんは「姉ちゃん」に携帯を借りたりお菓子を貰ったり至れり尽くせりだったのだが、ただ今の口癖「〜〜ちゃう」と何を言われてもとくかく否定しまくり。
あげくの果てには、坊ちゃんの横でパソコンをしていた姉ちゃんに「姉ちゃん臭い!!あっち行って!!!」と。その理由は自分1人でパソコンを触りたいので、姉ちゃんを何処かへ行かせるため。ずる賢いわ〜。
こんな事をするようになったきっかけは、パパが坊ちゃんの歯磨きをしていた時の事、たまたまイカを食べていたパパに対して「パパ、口臭い!!」と坊ちゃんが言い、ショックを受けたパパが歯磨きを諦めてしまった事があった。坊ちゃんにとっては嫌な歯磨きを中断された事が嬉しかったんだろう。「臭い」と言うと向こうへ行ってしまうという事を覚えたんだろうけど、嫌なセリフ〜。こんな事言われたらムッとするわ。
坊ちゃんが姉ちゃんを傷つけたのはこれだけではなく、姉ちゃんが新しい服を着てご機嫌だったのを見て、「姉ちゃん、何か変な感じ。」とファッションセンスをけなしたり。
そんな坊ちゃん、ママに怒られそうになったらママの後ろから抱き付いてきて「ママ、可愛い〜」とか言ってくる。
しかもそれで怒る気が失せてしまったのだ。まんまと坊ちゃんに騙された。
我が子ながら恐ろしい〜〜。
そんなこんなで、妹はただただ可愛いだけの甥っ子ではないという事を知り、1歳児の可愛さと若干2歳の甥っ子の恐ろしさを肌で感じ、男兄弟の喧嘩の多さにグッタリして帰って行った。