友達

友達がうちに遊びに来てくれた☆坊ちゃんと誕生日が1ヶ月違いのトウヨウ君と一緒に。まさか、こんなに喜ぶとは、、、と思うくらい2人とも大はしゃぎでお友達を迎えて、喧嘩もせず仲良く遊んだ。「トウヨウ君がお家に着たらオモチャを貸してあげるんやで」と坊ちゃんに言っておいたので、ちゃんとオモチャを貸してあげていた。でも坊ちゃんの大切なオモチャ(レンジャーキー等)はどうしても貸してあげなかった。まぁそこは大目に見て、なかなか優しくできていたと思う。チビちゃんは2人のお兄ちゃんに着いて行くのに必死で、その姿が可愛らしかった。弟はこうやってお兄ちゃんの友達とも仲よく遊んでもらって、学校に行っても上級生から可愛がってもらえるんだろうなぁ〜。
お昼御飯に、ピザを焼いた。初めてバジルをトッピングしたら、風味があって美味しかった。あとは、前日にベイクドチーズケーキを作っていたので、3時にみんなで食べた。クラッカーを子供達に砕いてもらったんだけど、ここでも何だか喧嘩してたなぁ〜。相変わらず喧嘩の毎日・・・。ケーキは簡単に作れて、これまた美味しくできた。

子供達はテレビを見て、気が付くとチビちゃんが寝ていたので、その姿がまた可愛らしくて思わず写真を撮ってしまった。

今日はサークルで、坊ちゃんは同い年の男の子達と戦いをして遊んだ。やっぱり同い年の子と遊ぶのが楽しいみたいだ。うちに帰ってから、サークルで一緒に遊んだリュウセイ君とソウシ君に電話をすると言い出した。自分のお家に遊びにおいでって言いたいらしく、携帯を貸してくれ〜っと駄々をこねて、最終的にはオモチャの携帯で「もしもし。リュウセイ君、早くお家においで〜。フォーゼのベルト貸してあげる。」と電話をしていた。あ〜もぅこんな年頃なんだ。友達を家に呼んで、一緒に遊びたいんだ。そして自分のオモチャを見せて貸してあげたいだって。今の坊ちゃんは友達と遊ぶ事がとにかく楽しいみたい。子供の成長って本当に早いもんだな〜。そのうちママやパパなんかと買物になんて行きたくないって時も来るんだろうな〜。

刺繍をしてゴチャゴチャしている棚につけてみた。なんかしまりがない感じでいまいち。

あとは、東野圭吾村上春樹の小説を何冊か読んだ。
まず東野圭吾の「容疑者Xの献身」、これは衝撃的だった。人を見た目で判断出来ないと言う事と、こんなにも深い愛は存在するのか?読み終えた後にドヨ〜ンとした。どの登場人物の気持ちも理解できるけど、果たして何が正解だったのか、正解なんて無いのかもしれない、自分ならどうしたか等、考えずにはいられなかった。あとは、「聖女の救済」と「真夏の方程式」を読んだ。どちらもスラスラ読める推理小説で、湯川学のキャラが素敵だった。
そして村上春樹は「海辺のカフカ」と「ノルウェーの森」を読んだ。どちらも心を閉ざした主人公が多いけど、現実もこんなものなんだろうか?「海辺のカフカ」については抽象的で不思議な世界で意味がわからない事が多かったけど、どちらの作品も、生きると言う事は試練も多いが、それでも生を選んだからには精一杯生きなければならない、そして生を選んでほしい、という意図があったのかな〜と解釈した。

ばぁちゃんが「童話ブッククラブ」から子供達に毎月本を送ってくれていて、今月届いた本は「ちいさいひと」。

ちいさいひと

ちいさいひと

子供心を描写している内容で、1度しか読んでいないのに坊ちゃんが宝箱に入れてしまい、出す事を許してくれない。気にいったのはいいけれど、本は読まなきゃ意味がないのになぁ。

遭難

ある施設で友達と待ち合わせしていたのだけど、初めて行く所だったので余裕を持って家を出た。近くの施設で目的地の場所を聞くと、目の前の丘の上にありここから徒歩3分で行けると案内された。その建物はしっかりと確認でき、後はそこに向かって歩くだけ!!のはずが、その道は遠回りで3分で行けそうにないし、子供2人連れて行くにはしんどいと思っていたら、数名の大人が少し細い道だけど近道と思われる道を進んで行ったので私達も後を追った。ここが間違いの元だった・・・。急がば回れって正にこうゆう事なんだなと思った。道はどんどん細くなり、おまけにかなりの上り坂。そして気が付けば前にいたはずの人を見失い、自分1人で歩くことさえ困難な雪道になり、重たいバックとチビちゃんを抱っこし、坊ちゃんの手を握り、最終的には雪深くて歩けなくなった坊ちゃんを引きずる形でなんとか到着。もちろん、坊ちゃんはこけるし、手は冷たくて痛いしで大泣き。それでもとにかくこの雪の中から脱出するためには、泣こうが騒ごうが2人の子供達を必死で運んだ。それなのに、着いたのは裏口で鍵が閉まってるし、中から開けてもらおうにも誰もいないし、表に回ろうと思っても除雪されていないので行けないし、死に物狂いでここまで2人を連れてきたというのにまたこの道を引き返すのか??すぐそこに正面玄関が見えているのに・・・大量に積もった雪のせいで前に進めないなんて・・・すぐそこにあるのに、ほんの数十メートルがこんなに遠いと思ったのはこれが初めてかもしれない。そして私にはもぅこの2人を連れて元着た道を戻る体力はない。完全に雪の中で孤立してしまった。あぁ遭難ってこんな感じなのかな〜と思った。もちろんこの時も子供達は大泣き。よほど寒かったんだろう。氷点下15度、トロトロしていると凍えると思い、頑張って戻る事にした。まずはチビちゃんをある地点まで運び、また戻って今度は坊ちゃんを運び、無事広い道に出たところで、心配した友達が迎えに来てくれた。天使のようだった。
やっと建物に入った時には坊ちゃんの手が冷たくて2倍ほどに膨れ上がっていた。そういえば「手が痛い」と泣いていたけど、チビちゃんを抱っこしていたので坊ちゃんと手を繋いであげる事しかできなかったし、まずこの雪の中から脱出して暖かい建物の中に入れば何とかなると思って「それまでの辛抱だから、手をグーに握りしめておくように」としか言ってなかった。私も必死だったのだ!!建物の中に入ると坊ちゃんは靴下も脱ぎ元気に遊んでいたので安心したけど、1時間くらい手は膨れていた。
家に帰って、パパに全てを話すと大きなため息をつかれた。確かにごもっともだと思う。近道をしたせいで、子供達をこんな目にあわしてしまって・・・。坊ちゃんは「こけた、寒かった。鍵、閉まってた。何で?」と何回も言っていた。
寝る前に、坊ちゃんに「手、冷たかった??ごめんなぁ。ママ、道がわからへんかったんや。寒かったよな〜。ママも必死やったんや。ごめんな〜。」と謝ったら、坊ちゃんは「もぅ手、痛くない。大丈夫。ごめんじゃない。(ごめんって謝らなくてもいいょという意味かな?)」と言った。そして許してくれるかと聞いたら「うん」と元気よく答えてくれて、私をギューっと抱きしめてくれた。そして坊ちゃんの手を握ると暖かくて小さくて、この可愛い手を私はあんなに膨れ上がらせてしまったのかと思うと胸が痛かった。
雪山は恐ろしいとよく言うけど、山に限らず、雪とこの寒さは本当に恐ろしい。
思い返せば、私は今回のような過ちを何度もしているような気がする。もっと冷静に判断して第一に子供の事を考えるようにしなければ・・・。深く深く反省した。

育児疲れ

先週、チビちゃんが下痢になり、便の色も白っぽいし酸っぱい匂いがしたので病院に連れて行くと、予想通りロタウィルスに感染していた。発熱はしなかったものの嘔吐と下痢で機嫌は最悪で泣いてばかり。2度とする事は無いと思っていた”おんぶ”をして家事をしたので、重いし久しぶりで体が慣れていないしで筋肉痛になった。チビちゃんは完治したかと思うと、恐ろしいくらいの食欲で、その食べっぷりに目を疑う。
坊ちゃんはまた鼻水が出てきたのと、中耳炎が完治したかを診てもらいに耳鼻科へ行く事に。しかし、この日もメッチャ寒くて午前9時でもマイナス20度以下で予想通り車のエンジンがかからなかったので、車庫にあるセカンドカーで行こうと思い、大泣きする子供達を家において車庫の前を除雪、やっと車にたどり着いたと思ったらこの車もエンジンがかからない!!子供を放置して、寒い中、必死に除雪したのは無意味だったのかぁ・・・。寒さでバッテリーが弱ったか??とりあえずエンジンもかかって、中耳炎も治っていてホッ。
子供達は元気になったものの、毎日喧嘩ばかり。1日何十回喧嘩をしていることやら。オモチャの取りあいや、テレビのチャンネル争いやら、陣地争いやら・・・どれもこれも低レベルな喧嘩でうんざり。チビちゃんは力で勝てないものだから、噛んだりオモチャで力いっぱい叩いたりでお兄ちゃんを泣かせるし。かといって坊ちゃんだって負けてないし。とりあえず怪我しそうになるまでは喧嘩を見守っているけど、この歳でこんなハードな喧嘩するなんて先が思いやられるわ。しかも2人揃ってよく泣く泣く泣く。何歳になったら泣かなくなるんだろぅか??言う事も全然聞かないし、怒りすぎて疲労困憊。私、怒りすぎているのかなぁ〜ってよく思う。最近の育児書には怒るより褒める事が大切だと書いてあるけれど、それはよくわかっていてもなかなか行動に移せないダメな母親。。。子供にとっても怒られてばかりの生活より、良い部分を誉めて伸び伸び育てるほうがいいんだろうけど。特に3歳までは育児が人格形成に大きく影響すると読んだ事がある。でも私も人間なんだし、怒る事も必要なんだ!!とはいえ、理想の母親像とかけはなれていく〜〜。でも子供達はこんな母親でも「ママ、大好き」って言ってくれるし、優しい子に育ってくれていて驚きと感謝でいっぱいになる。兄弟喧嘩もよくするけれど、2人とも仲良しで、チビちゃんが怒られていると坊ちゃんが「可哀相」と言って助けに来るし、坊ちゃんが泣いているとチビちゃんが「ヨシヨシ」と言いながらお兄ちゃんの頭を撫でたりする。そういえば「可哀相」も「ヨシヨシ」も私が子供達によく言っている事だなぁ〜と思い、私の姿を見てこのように育ってくれている部分もあるんだなと思うと嬉しい。子供達は私が思っている以上に私の事をよく見ているのかもしれない。認めたくないけど、怒り方まで私と似ているし・・・。
せめて子供達には色んな事を教えてあげたいな〜。最近心がけている事は、「お月様にはうさぎがいてお餅付きをしている」とか、「死んだらお星様になって空から見ている」とか、夢のある話もするようにしているけれど、「目には見えないけど実は太陽は色んな色の光を出している」とか、「葉っぱは、緑色だけ吸収できないから反射して緑色に見える」とか、まだ子供達には理解できていないかもしれないけど現実的で科学的な話もするようにしている。何が正しいのかわからないけれど、色んな話を聞いて印象に残った事だけでもいいので覚えてくれたらな〜と思う。
リフレッシュしようと思い、可愛い雑貨を買った。

子供のオモチャ棚がゴチャゴチャしてきたので目隠しに布を作ってカーテンレールに付けた。オモチャが出しにくくなるかなと思ったけど、子供達も気にいいって開けたり閉めたりしている。

100円ショップで買ったカーテンとレースを組み合わせて、押しピンで留めただけの簡単なカーテンを作った。安くで可愛い物が作れるって楽しい♪

帰省 〜初めての”死”〜

16日から21日まで私の実家(兵庫)に帰省した。雪も無いし、暖かくて快適だった。住むならやっぱり、暖かい所がいいな☆

新千歳空港に到着。坊ちゃんはチビちゃんの手をしっかり繋ぎ、迷子にならないように誘導してくれた。3歳でもちゃんとお兄ちゃんなんだなぁ〜と感心。神戸空港まで出発!!

お買物に行ってばぁちゃんに服とオモチャを買ってもらった。坊ちゃんはレンジャーキー、チビちゃんはフォーゼのスイッチ。この日も相変わらずチビちゃんは大きなカゴを引きずって好きなオモチャを入れて歩き回った。この姿、可愛いんだけど、買物がなかなか進まないし、カゴの中のオモチャを片付けるのが大変。。。

ひぃばぁちゃんとひぃじいちゃんのお家に行って野菜を貰った。大根ぬけた〜〜。

チビちゃん、ここでも野菜の入った大きな袋をぶらさげている。バックを持ったりするのが好きなんて女の子みたいだなぁ。そういえば近所の人に、女の子と間違われてたな。

ひぃばぁちゃんから貰った大根の葉っぱをヤギにあげて、2人とも大興奮!!チビちゃんはまだ少し怖そうだった。エサの取りあいで喧嘩するヤギを見て、坊ちゃんが「喧嘩したらダメ!!」と言っていた。兄弟喧嘩して、いつも坊ちゃん自身が言われている言葉。親が気が付かない間に普段の生活から色んな事を学んでいるんだな〜。ここまで2人育てるのは大変だったけど、同性で歳の近い兄弟は、見ていて羨ましい時がよくある。

近所の犬が坊ちゃんに大興奮で、交尾を迫られていた・・・。かならず坊ちゃんに対してでチビちゃんには迫ってこなかった。坊ちゃんの何がそんなに気に入ったのか??そんなこととも気がつかず、坊ちゃんは自分にしがみ付いて来る犬に大喜びで、チビちゃんもニコニコ笑って可愛かった。

坊ちゃんが「ママー写真撮って〜」と言うので行ってみると、トラクターに乗ってエンジンをかけて遊んでた。やっぱり男の子って車が好きなんだ、私はそんな事全く無かったからなぁ。

そして20日、愛犬チロが15歳で永眠した。私達が来た時には白内症で盲目になっていたし、足腰も弱りヨボヨボ歩きしか出来なかったので、子供達は薬をあげたり、オムツをつける光景を真剣に見ていたり、優しく撫でたり、常に気にかけてお世話をしていた。半年前までは、2人揃ってチロを追いかけ回しよく注意していたのに、今回はチロの姿を見て病気だという事を察知したのか、とにかく優しく接していた。お昼寝から起きても、「チロちゃん、治った?」とか「お薬飲んだら治る?」とか、寝起きに発する一言目がチロの話題になるほど気にかけていたんだろう。そして、20日の朝、このところ柔らかいエサでさえあまり食べなかったので、何か食べさせようとパンをあげたら喉に詰まって死んでしまった。筋肉が弱って、飲み込めなくなっていたんだと思う。みんなの見守る中での出来事だったので、寂しく最後を迎えるよりは良かったのかな。ついさっきまで歩いていたのに、死とはこんなに儚いものなのか・・・。諸行無常、そして春の夢の如し、偏に風の前の塵に同じ、たけき者ではないけれど、平家物語の冒頭文が頭に浮かんだ。そしてこの時、坊ちゃんは初めて”死”という場面に遭遇し、果たして何を感じたのか?日ごろから「ぶっ殺したる」とか「死んだ」とかよく言っているけど、死ぬという事がどういう事なのか、どんなに説明しても理解していない様子だった。でもいつまで経っても動かないチロを見て、そして箱に入れられ火葬場まで連れて行かれた事を見て、何となく理解したんじゃないかな?死ぬと二度と動かなくなるという事。もぅ二度と会えないという事。坊ちゃんに「ぶっ殺したる」と言われた時に「殺したら死ぬんやで」と説明すると、何か考え込むような表情をして「それはダメ」と言っていたので、何かしら学んだろう。
子共達が色んな経験をした帰省だった。

1歳8ヶ月&初めてのハンドメイド子供服

今朝は本当に寒かった〜。今日は坊ちゃんを耳鼻科へ連れて行く日なので、早起きして掃除洗濯を済ませて8時20分に家を出た!!耳鼻科はいつも混んでいて1〜3時間待ちなので、お昼前には帰れるように早く出る事にしている。それなのにあまりの寒さで車のエンジンがかからない!!温度計見たら−20℃。もぅ1台の車は何とかエンジンがかかったので、9時前には着いたけど、相変わらず道はツルツルでブレーキがきかない状態。さすがの私でも北海道に7年も住んでいれば雪道運転は慣れたもんで、特に恐怖も感じなくなったなぁ〜。
坊ちゃんは、中耳炎が治ったと思いこんでいたのだけど、なんと両耳が中耳炎になっていてビックリ。来週、飛行機で帰省するので、気圧の影響で急性中耳炎になる恐れもあると警告されたんだけど、もし機内で耳が痛いと騒がれたらこれまた大変なことになるな〜〜。アメを食べさせながら飛行機に乗るようにと言われたのだけど、坊ちゃんは舐めずにすぐ噛む。こうなったら大量のアメを持って行くしかない!!

さて、チビちゃん、早いもので1歳8ヶ月になり、まぁまぁよく喋る事。親もビックリ☆ 2語文もよく話すようになった。
・お兄ちゃんがすねて何処かへ行くと「お兄ちゃん、あっち行った。あ〜〜ぁ。」
・米粒が足の裏に付いていると「御飯、付いてる。」
・「フォーク、落ちた。」
・お兄ちゃんに大事な本を取られたら「お兄ちゃん、あっち行って!本、大事!!ちょうだい」   
・お兄ちゃんに叩かれたら「お兄ちゃん、えいえいする。アカン。痛い痛い」     などなど。

ウンチが出たら「ウンチ」と知らせてくれるようになった。かまってほしい時にかまってもらえないと「ウンチ」と言う。そういうと誰かが来てくれるから。

何でもかんでもお兄ちゃんのせいにする。この前もお風呂上がりにオシッコをもらして「あ〜〜ぁ。ママ、ウンチ(本当はオシッコだけど)」と言うので誰がしたのかと問うと「お兄ちゃん」と言う。何度聞いても決して自分がした事を認めない。今はバレバレの嘘をつくけど、そのうち親もコロッと騙されそうな気がするな〜。

遊びたいオモチャがあってもお兄ちゃんに貸して貰えない時は諦める事が多い。逆らうと何をされるか身を持って学んだんだろぅ。そしてお兄ちゃんがオモチャを手放すと、ハンターのような目をしてオモチャに猛ダッシュ!隙を狙って獲物をGetするような感じ。

そして最近はオシャレに目覚めたチビちゃん。あの服を着るとかこの靴下を履くとか、帽子を被ってバックを持ってぬいぐるみを持って出かけるとか。そして可愛い〜と言われると更に喜び、坊ちゃんと違って着心地なんて二の次で可愛い物重視がチビちゃんのスタンス。そういえば昨日も鏡で自分の顔を見てニヤニヤ笑ってたなぁ。ナルシスト!?それで鏡を壊して「お兄ちゃんが壊した」と言う。ついさっきまで自分の顔見て笑ってたのをママが知らないとでも思ってるのかー?? 

踏み台を使ったら必ず片付ける、食べ終わったお皿やコップは必ず流しに持っていく、オモチャも時には片付ける、鼻水が出たら1人でティッシュ出して拭く、手が汚れたらタオルで拭く。さすがA型。

甘えん坊ぶりは治まること無く、「お兄ちゃん、抱っこ〜」と言ってギューっと抱きしめてもらい満足する。

お兄ちゃんと喧嘩になると、力では負けても道具を使って反撃にでるようになった。この前もオモチャをとられて大泣きしながら両手にマグを持ってお兄ちゃんの頭を一撃。

兄弟でも成長の早さや性格が全然違って面白い。下の子の方が甘え上手でしたたか・・・か??

初めて子供服を作った。オールシーズン履けるデニム生地で兄弟で色違いにしてみた♪結構簡単にできたので、パパのいらない服で子供服をリメイクしてみたいな〜。

着るとこんな感じ。ロールアップで長さを調節して春になると短めにしても可愛く履けそう。

今回はアップルパイを作った時の残りのリンゴでパンを作ってみた。もぅ1つはコーンとベーコン入り。生地を貝殻みたいに巻いて作ったのが原因か、何故か少し硬かった。

急性中耳炎

金曜日の朝、坊ちゃんがやっと元気になり、もどさなくなったので支援センターに行く準備をしていたら「耳が痛い」と大泣きし始めたので、何処かで打ったのかなと思ったのだけど(本人もそう言うし)それにしては長い時間泣いているので、風邪をひいてたこともあり、すぐに中耳炎かなと気がい付いた。でも坊ちゃんは「耳は痛くないから支援センターに行く」と言うのだけど、1時間半グズグズ泣き続けるので何回も耳は大丈夫なのか確認し、坊ちゃんの強い意思により支援センターに行った。でも着いて早々、「帰る。病院行く。」と言い出し、耳鼻科に連れて行った。ここからが大変で、耳鼻科で待っている1時間半の間、おそらく耳の痛みで機嫌が悪く「抱っこ〜〜」と大泣きで、それにヤキモチをやいたチビちゃんも抱っこを求めてくるしで、計26Kgを抱っこして泣いて暴れる坊ちゃんを落ち着かせるので必死だった。受付の人に「1度外出して待ちますか〜」と言われたのだけど、確かに大声で泣くので他の患者に迷惑なのだろうとは思ったけど、こんな状態で何処へ外出できるというのか??家に帰るっていっても遠いし、全く歩かない坊ちゃんとチビちゃんの2人を抱っこして車まで連れて行くだけで大変な状態なのに!!やっと診察の順番がきたころには坊ちゃんはなぜか泣きやんでいて、「急性中耳炎」と診察された。今まで何度か滲出性中耳炎や外耳炎にはなったことあったのだけど、痛みは伴わないので、今回のような痛みを伴う場合は「機嫌が悪いと耳鼻科に行け」とよく聞くけどこれは本当なのだなぁ〜と思った。尋常じゃない機嫌の悪さなんだけど、何故か「耳が痛い」とはあまり訴えなかったので気が付きにくいかもなぁ〜。そして意外だった事は、痛みは半日で治まるという事。それで診察の頃にはすっかり機嫌がよくなっていたわけかと納得。正直、この機嫌の悪さがいったいいつまで続くのかと心配していたので、これを聞いたときは肩の荷がドッと下りて安心した。そして切開するほど腫れていないということで抗生物質だけ処方された。坊ちゃんも痛い思いせずにすんで良かった。家に帰ってから遅昼食べて、お昼寝させてる間に晩御飯の支度して、爆睡してる子供達を起こしてフッ素を塗りに歯医者に連れて行ったら、まだ眠たい子供達はここでも大泣きした。フッ素を塗る間は先生にあやされて2人ともいい子だったのに、終わるとまた大泣きで、ここでも2人抱っこをした。そして買物に行って、ここでやっと2人の目がパッチリ覚めたらしく機嫌がよくなり、図書館に行って坊ちゃんは気に入った本を借りて更にご機嫌になった。家に帰ると疲れた私を気遣って夕食の後片付けをパパがしてくれて助かった〜〜。
実家の裏に住んでいる坊ちゃんとチビちゃんと同い年の男の子のお母さんによると、子供2人とも風邪はひいても熱を1度も出した事が無いという話を聞き、衝撃をうけた。。。うちなんて・・・11月からこの2ヶ月で2人合わせて6回も発熱を伴う風邪をひいたのに。しかも最高体温40.5度。世の中にはそんなに強い子供もいるのかぁ。健康にこしたことはないけど大病しなかったらいいカナ。

チビちゃんを生んでから疲れるとすぐ胃腸が痛くなるようになってしまった。立て続けに2人生んだし、年のせいもあるのかな、自分が思ってる以上に2人の育児には体力を使ってるんだろうな、とにかくよく胃腸が痛くなる。
坊ちゃんは完全復活し、口がたっしゃになってきた。私が怒ると「ママ、あっち行け!!ママ、いつも意地悪する。ママ、全然優しいない!!」とかブツブツ言い、「ぶっ殺したる」って言うのだ。いったい何処でそんな言葉を覚えたのか?
坊ちゃん作。パパとママと坊ちゃんとチビちゃんのお家らしい。

刺繍入りリバーシブルトートバックを作った。刺繍に意外と時間がかかった。

余った布で作ったリモコン立て。

簡単アップルパイとベーコンエッグパイ。子供達にパイを食べさせるのはまだ早かったカナ。とにかく食べた残骸がひどい。味はおいしかった♪

お正月

あけましておめでとうございます。

案の定、坊ちゃんにも風邪がうつった。予想通り。
31日から発熱し咳き込んで何回ももどすし、チビちゃんも2日頃まで体調がいまいちでグズグズ泣いてばかり、そしてパパまで発熱した。坊ちゃんは未だ完治しておらず、咳がひどくて毎日何回ももどしているし食欲も無いしどうやら消化不良っぽい。痩せたのが見てわかるし、咳込んでると可哀相だけど薬飲ませて背中さすってあげることしか出来ない。無力に感じていたけど抱っこしてあげるだけでもかなり安心している様子だった。それにしても坊ちゃんは風邪をひくといつも長いし大変な事になる。扁桃腺が大きいのも原因の1つかもな〜。
看病は大変だけど、1人がぐったりしていると兄弟喧嘩する事がないので怒鳴る事もなくある意味ラクだな〜なんてパパと2人で共感した。でもとにかく早く治って元気になってほしい。そして以前のようにポッチャリした体に戻ってほしい。
去年もよく風邪をひきいっぱい心配したけど、大事に至らず元気に成長してくれた事が嬉しい。今年もとにかく元気で家族みんな健康に過ごせる1年になりますように。

簡単なおせち料理を作った。買い忘れた物が何個かあって品数が減ってしまったけど、そのお陰で短時間で作り終わった。
お雑煮は関西風しか知らないのでお出汁たっぷり入れて醤油ベース。

子供達の靴下を買った。最近ファッションに目覚めたチビちゃんはさくらんぼやイチゴの靴下が欲しいと言い出したのだけどそれは女の子用なので諦めさせた。真ん中の靴下がチビちゃんがセレクトしたもので、電車が気に入っているらしい。左の靴下は坊ちゃん用。少し可愛すぎたかな?坊ちゃんに「いらん」と即答された。悲しすぎるぅ。

昔、習っていた習字を最近また始めたので書初を書いた。

まだまだ達筆ではないけど、いつか習字教室を開けるように段をとっていきたい!!ブログにアップできるほど上手ではないけどせっかく書いたので気念に。。。



ウィンナーロールパンとお正月に炊いた金時豆で作った豆パン。なかなか美味しかった♪